いつもこちらのページで勉強させてもらっています。


プラグホール修理でショベルのヘッドをばらしたのですが、修理に出す為にステムシールからバルブを抜いてしまいました。
ネットで検索してみると、一度バルブを通したら抜かないように。と書いてありました。
ステムシールはKPMIのテフロンシールで、外傷も無くとてもきれいな状態なのでそのまま使用しても大丈夫でしょうか、それとも交換したほうが良いのでしょうか？
素人的名質問で申し訳ありません。

返信する

テフロンシ−ルならば再使用可能です。装着はリップのスプリングを外してバルブステムを通してからスプリングを戻します。
勿論その前にバルブシ−ト擦り合わせも軽く行い圧縮を戻す事もお忘れ無き様に。

返信する

stroker-kid様
工具屋様

早速の回答ありがとうございました。

再利用可能とのことですが、リップのスプリングをそのままの状態でバルブを抜き差ししてしまったので、今回は念のため交換することにしました。

お忙しい中、ありがとうございました。
今後も何かありましたらご指導よろしくお願いします。

返信する

たびたびすみません。

テフロンシールを取り付け時はロックタイトを使う、使わない、それぞれネットで書かれていますがベストなのはどちらなのでしょうか？

また装着時の注意点などあればご指導お願いします。

返信する

ロックタイトは使用した事が無いのですが恐らくガイド外径に対しゆるいタイプを選ぶからでは。
私の装着法はリムバンド、スプリングを最初に外しバルブを組んだ後からロックするので不安を感じる事は無かったです。
テフロンシールを使用したのは10数年前迄で現在はヂーゼル用の耐熱性の高い圧着ゴムタイプにしていますが再使用は不可です。

返信する

ご返答ありがとうございます。
なるほど、そういうことなのですね。
ヂーゼル用ステムシールも興味ありますので、探してみて次回以降使用してみたいと思います。
お忙しい中ありがとうございました。

返信する

匿名希望 さん
お早う御座います。
私の経験談を書きたいと思います。

私も以前、「大丈夫だろう」との気持ちで抜いた結果、組み終わった後エンジンをかけるとオイル下がりを起こしました。

目視では傷が無い様に見えていましたが、思った以上に繊細な様です。
それ以後、やむなく抜く際には、ステム上のコッターが収まる部分にセロテープなどを巻き、慎重に外しています。

二度手間を考えると、今回は無難にステムシール打ち変えをしてみてはいかがでしょうか？

ハーレーのステムシールは、日本車に比べると熱量の影響か寿命が短い印象があります。

参考になれば幸甚です。

返信する